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日本美術の歴史
日本美術の歴史 (JUGEMレビュー »)
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大阪日本橋にある町家風ギャラリースタッフによる日記です。
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ベネチアビエンナーレ la Biennale di Venezia
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    JUGEMテーマ:アート・デザイン

    2013年 ベネチアビエンナーレ la Biennale di Venezia 
    Alsenaleの会場をご紹介したいと思います。

    サンマルコ広場の海側沿いの道を東へ東へ歩いていくと、運河を渡った橋のたもとに赤い小さな立て看板がありました。
    看板のお陰で、Alsenaleの会場の入り口であることがすぐに分りました。といっても、日本であるような仰々しいものではありません。ビエンナーレを目当てに来ている人には見つかる大きさ。でもビエンナーレには興味のない人には、通り過ぎてしまうそんな気の利いた看板でした。

    運河を海からはなれて行く方向に歩いていくと入場券売り場があり、その奥が入り口でした。


    地図を見ての通り、Alsenaleの会場は、廊下型の会場です。会場と会場にはうまい具合に扉やカーテンのもので仕切られていて、こちらの目には新しい空間が提示されていました。

    この会場は、もとは造船場だったそうです。赤いレンガ造りの建物がそのまま残されていて、それがいまビエンナーレの二つめの会場になっています。海上交通が主要だったベネチアの過去の栄光や過去の偉業、そんなものがつまった場所のように感じられました。         


















    これが、、Alsenaleの切符売り場。
    赤のブースがおしゃれですよね。












    中の展示会場はこんな感じです。

    このブースでは、古い木材の柱や土間などをそのまま使っています。
    中には、白い壁を四方に立て、床の土間だけをそのままにしているブースもありました。

    さてのブースはIILA:Latin American Pavilion で、南アメリカ大陸にある主だった国が共同で一つのパビリオンをもち、それぞれの国が一人つづの作家を出していました。参加国は、アルゼンチン、ボリビア、ブラジル、チリ、コロンビア、コスタリカ、キューバ、ドミニカ共和国、アクアドル、エルサルバドル、ニカラグア、パナマ、パラグアイ、ペルー、ウルグアイ、ヴェネゼイラ。この中でブラジル、ウルグアイ、ベネゼエラがGiardini(ガルディーニ)にパビリオンを持っています。

     写真の真ん中、山型に見えるのは、中近東産の香料です。この作家、Sonia Falconeは、ボリビアからの出展。1965年ボリビア生まれで、現在香港に在住。
    タイトルは、Campo de Color(スペイン語) 英語で、Color Field (色の牧草地)。 このブースに入っていくと、ナツメグや胡椒といった香りが混ざりあい、複雑な匂いが床から上がってきました。香料の犯人は、ココア、トウガラシ、チリ、胡椒、シナモン、ウコン、タイム、からし、カレー、パプリカなど。香料は、中世の時代、アジアからベネチアに運ばれた海路を表現しており、Sonia Falconeは、香料のパレットを用いて、アジア−ベネチアを結ぶ地図を描きました。
     それは匂いという臭覚を使って、鑑賞者を引き込む仕掛けになっていました。




     
    | 絵画旅行記 | 20:22 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |









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