PROFILE
大阪/日本橋にあるギャラリー
近鉄/地下鉄(堺筋線・千日前線)日本橋駅下車 1分 

 
RECOMMEND
RECOMMEND
RECOMMEND
RECOMMEND
RECOMMEND
日本美術の歴史
日本美術の歴史 (JUGEMレビュー »)
辻 惟雄
日本美術の足跡を知りたい方にはいい本です。現代美術を知るには、先ず足元を固めてください。
SELECTED ENTRIES
RECENT COMMENTS
  • Kumi Korf 作家紹介
    里花 (04/11)
  • 画廊 編 ぎゃらり かのこの作品と出会える一つ星のお店 串カツ ”wasabi" のご紹介!
    MoruMoru (01/31)
  • 「親戚の貞治さん」堀尾貞治作品集 <木村家・松田家所有>
    あ (04/07)
  • 京都精華大学卒業制作展 2012
    望月理沙 (06/21)
  • KUMI KORF の展覧会 ---展覧会までの流れ----
    TOMO (04/07)
  • cxchange展の作品紹介
    Ishida (06/13)
  • 京都精華大学 美術学部卒業制作展
    束間源蔵 (06/09)
RECENT TRACKBACK
CATEGORIES
ARCHIVES
MOBILE
qrcode
LINKS
PROFILE
OTHERS

10
--
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
--
>>
<<
--

amika-blog

大阪日本橋にある町家風ギャラリースタッフによる日記です。
小さな美術館に行ってきました。 及川みのる展  高松/塩江美術館
0
    JUGEMテーマ:アート・デザイン

    高松駅から車で40分。南の内陸部に入ったところに塩江美術館はありました。
    渓流の横に小さな美術館が建っていました。

    及川みのる展「メルヘンカモン」
    平成26年4月27日(日)〜6月15日(日)

    高松を出るときに、「これから行きますね」と、簡単な一報を及川さんに入れました。
    「由記子、きてくれるんですか? 僕嬉しいなあ。」って、待っててくれそうな声が返ってきました。

    高松市内から離れた山間の美術館。それに及川さんは、一昨年、福島の原発事故が嫌で、香川に越してきた人。
    こんな場所で展覧会して、人が来てくれるのかなあ、って心配でした。
    「毎日誰かがきてくれて、本当にたのしいですよ。」と、及川さんが言ったとおり、芳名帳には、色々な人の名前が書いてありました。



    ちょうど着いたとき、降っていた雨が止み、美術館の周りの空気がしっとりと落ち着いていました。
    小さな美術館の中に、及川さんは、2013年のGallery AMI-KANOKOで展示した作品に加えて、新作を完成させ
    綺麗な展示の空間を作りました。
     
     いやいや、綺麗な展示の空間は、及川さんが展示する前からあったもののはず。
     しかし、空間を木材で仕切って通路を作ったり、ペンキを塗った林檎箱を展示ケースや椅子にしたりして、今までにはなかった新しい空間が美術館の中に出来上がっていました。
     建物の上から差す光が、床に映って綺麗でした。
     この床に映る光の美しさも、作品の生命力と呼応しているように思いました。

     作品をご紹介します。
     
     女性の上半身の立体作品。ほぼ、等身大です。
     材料は陶器。
     女性は伏目で、うつむき加減。どこから寂しそうな影があります。
     世間に上手く馴染めないのでしょうか。笑顔が消え去っています。

     
     写真では素焼きされたままに見えますが、釉薬をかけて本焼きされています。
    、少女の作品。頭には、貝の帽子を被っています。
     海から来た少女。
     伏目がちで、目はうっすらと開き、この少女もどこか遠慮気です。

     及川さんが作る少女は、どこか詩的な印象を持っています。
     す〜っと、空気の向こう側に消えてしまいそうです。
     内気で遠慮気、自ら多くを語ろうとしない面持ちです。
     
    | 作家の近況報告 | 14:50 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
    Christa Wolfの住まい
    0
      JUGEMテーマ:アート・デザイン
       
      今回は、2010年1月に訪れたクリスタ・ウォルフ(Christa Wolf)の住まいについて書きます。
      アメリカに住んでいる作家がどういうふうに暮らしているか、興味があるところです。

      訪問したのは、1月10日。日本ではお正月飾りもそろそろ終わろうという時期。カトリックのおうちでは、まだクリスマス・ツリーが飾られていました。


       暖炉に足を近づけて休んでいるのは、私です。 リビングの奥、ピアノの上には彼女の作品が掛けられています。私がはいているのは、彼女が編んだというお手製の靴下。寒いだろうと貸してくれました。

       さて、彼女の家がどんなところに建っているかといいますと、このような場所。

      最も雪の少ないところを見つけて車を止め、雪の中を埋もれながら歩くこと5分。彼女の家の玄関に到着しました。
       気候のいいときは、綺麗な緑、空気も美味しいのでしょうが、このような雪の中を歩くのは初めての私には、自然を味わっている暇がありませんでした。

       

       リビングの窓から撮った写真。自然の中の一軒家ですね。小高い丘の上におうちがあることがわかってもらえると思います。

       Christa Wolf宅のリビングの様子。ドイツ人らしい簡素で美しく住まっている様子が伝わってきます。    


       
       リビングの中央の暖炉が羨ましい。火が燃える、火の音がぱちぱちする、そんな情景を私達は味わったことがありません。

       彼女が住んでいる町は、アメリカで見られる普通の住まい、住宅です。アメリカと聞けば、NYやサンフランシスコを想像しますが、大半のアメリカ人はこういった自然の中での暮らしを楽しんでいます。
       とはいは、彼女の住所は、NY州。れっきとしたNYの人なのです。しかし、彼女の住まいのある町までNYC(NYcity マンハッタン島のNYのこと)から車で5時間。
       
       「作品に触れる。」ということは、私達と全くことなった場所や時間の中に暮らし、私達とはことなる考えを持っている人と繋がっていくことです。「作品を買う。」というのは、最もこの繋がりが強くなります。
        
       
      ワイナリーでの展覧会。
      | 作家の近況報告 | 20:04 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
      むらいゆうこ 個展
      0
        JUGEMテーマ:アート・デザイン

        むらいゆうこ・詩人獅々詩画展 「ふたりの植物園、温室の君へ」

         MANIFESTO GALLERY にて開催 
         540-0021  大阪市中央区大手通り1-1-1
         
        詳細
        ■2月3日(木)〜2月10日(木)
        ■期間中無休
        ■12:00〜19:00
         土・日・最終日12:00〜17:00

         4年前に出産。その女の子が今年は幼稚園の年少組に入ることになり、精神的時間的に余裕ができてきたというむらいゆうこ。精密な描写と持ち前の集中力で写実的な作品を展示していました。

         この絵のモデルとなった公園は自宅近くにあり、まだ子供が小さいとき、手をひいて毎日と通った場所。細長くアイスクリームのように刈り込まれた樹木が左右対称に描かれています。両側に石を並べおかれ、緑地部分と遮られた小道が右手左手とそして奥へ伸びています。画面に右に、車輪が普通の2倍くらいある奇妙な一輪車に乗った子供がひとり。あれっと気になります。残念ながら手前の樹木に姿が隠れ、よく分かりません。正面の女の子。年はいくつなのでしょうか。幼い少女のように、麦わら帽子を被り フラフープを持って、シャボン玉を飛ばしています。でも、顔を見るとそれほど幼くないのです。画面の外側の私達を伺いみています。

         だらだら続く小道の奥に、丸い頭に刈り込まれた木が一本。その向こうにも公園は続いています。



         
         す〜っと向こうのほうに見える、いや実際には見えない絵の向こう側を描きたいとむらいゆうこは話していました。
         どんな場所を何を描きたいのかと、子育ての間考えたとうむらいは言います。その答えをむらいは描いているようです。

         正確に写し取られた写生的な作品であっても、見るほうは、それぞれの持つ記憶を紡いで作品を鑑賞します。 見手は実に勝手なもの。作家の画面から、様々なものを想像しています。その想像を促すのがアート。彼女の目論見の通り、目線は画面奥の不思議な空間に運ばれていきます。

         

         私のお気に入りの作品を紹介いたします。

         夏に咲くノウゼンカズラの下で3人の少女が遊んでいる作品。

         少女達は、紺色の襟のついた白いワンピース。襟と同じ色の帽子をかぶっています。


         画面上のノウゼンカズラ少女との間、何も描かれていない間の部分があります。顔料が多層されています。そのなかでも、「古代錦」という顔料が多く使われ、深みのある背景を表しています。














         むらいゆうこが対象物を描かなかった、この「間」の中に、安らぎと想像と時間の余白とそして空間の余白を感じることが出来ます。
         少女達が大きくなったらという未来のことを考えますし、見えない空間の広がりも感じます。そして、描いていないその余白に、心を落ち着かせることができます。

         
        | 作家の近況報告 | 18:53 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
        アーティストからの年賀状
        0
          JUGEMテーマ:アート・デザイン
           
          今年も多くのアーティストからお年賀状を頂きました。ありがとうございます!
          新しい家族を迎えた喜びの年賀状、応援のお言葉、新年への目標など心温まる内容のものなど、本当に嬉しい限りです。

          幾つかアーティストらしい年賀状をご紹介させていただきます。



          銅版画作家、植村 美子代さんからの年賀状。

           年賀状のために刷られた銅版画の作品。ウサギの耳をして、ウサギのえのエプロンした女の子。跳ねてる兎に腰掛けてます。

          シンプルですが、味のある年賀状。一枚一枚「あけましておめでとうございます。」と書いてくださっています。
          旗谷吉員さんからの年賀状。




          どこかで見覚えのあるウサギ。そう、京都高山寺に伝わる国宝、鳥獣戯画を写したもの。立派な松の上でダンスしています。

          アーティトASADAからの年賀状。
          二人のお嬢さんが、3歳、1歳になられたようです。年賀状からも、ガッツが覗えます。

          銅版画家、古田陽子さんから。
          3匹の兎が手をつないで、可愛いですね。インクが亜温かい「赤」で、いい予感がする年賀状です
           千光寺さんからの年賀状。ぎざぎざの兎の線が、手書きで印象的。飛び跳ねそうにない兎。でも、落ち着いている兎もいいですよねえ。そう、みんなぴょうんぴょん跳ねたら元気よすぎます。

           こちらはいつもお世話になっているデザイナさんからの年賀状。
           キネマムーンさん タイトルは メリーゴーイヤー。  ガチョウやシマウマややぎの踊るメリーゴーランド。不思議な夜景です。                                                                  
           アーティストの皆様、楽しい年賀状ありがとうございました!
          | 作家の近況報告 | 16:32 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
          「親戚の貞治さん」堀尾貞治作品集 <木村家・松田家所有>
          0
             新年あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。 

             堀尾貞治氏といえば、具体美術協会(GUTAI)に60年後半から所属し、今なお現役で活動しているアーティスト。最近は、ヨーロッパから展覧会の招聘が多く、2011年1月にはドイツで展覧会をされる予定と聞いています。

             その彼の本がまた一冊でました。

             「親戚の貞治さん」堀尾貞治作品集  シロクロ出版 2500円 

                  Gallery AMI&KANOKOで販売しております。堀尾さんのサインいりポストカード付き。

              
             
              この本は、図録の形式で、堀尾貞治氏が、親戚の木村家、松田家に贈った作品が収録されています。現代美術の作家の作品は、”作家が何をいいたいか分からない”、”分かり難い”、”とっかかりが見つからない。”など、と言われますが、この本の内容は、楽しく、ほんわかした、炬燵がある日本間に似合いそうな作品ばかり。

             表紙の作品は、「干支」。毎年、堀尾さんが100個200個とご自宅で作って、ギャラリーや作家仲間にプレゼントされています。仲間内では恒例となっています。私も5年分くらいは持っているでしょうか。
             作り方は、紙粘土を手のひらで丸くして、その上に紙を貼り付けて、その歳の干支を描いています。左したの猿の干支は、目が丸く鼻がすっと通っていて、顔の両横は、茶色の毛が描かれています。上中央は兎の干支。黒い墨で耳の輪郭が描かれて、その中を朱線が走っています。

             細かい仕事振りとはほど遠い、ちょっと乱暴な作品作りが堀尾さんらしいです。乱暴とは、破れ乱れている感じがしますが、堀尾さんの作品は、構えないで自由な気持ちで作る、そんな制作の様子です。「丁寧に」というのは、何か「理性的」、人の気持ちや感情、行動がコントロールされています。辛抱している感じでしょうか。堀尾さんは、そういうのを嫌っているのでしょう。考える事なく心の赴くまま、そういう制作をしたいのでしょう。


             2011/1/3 堀尾さんから届いた封筒。

             中にはお手紙が一枚。

             「親戚の堀尾貞治さん」を買ってくださったお客様には、同封のサイン入りポストカードを進呈してください。

             とのこと。

             ギャラリーで買って頂いた場合、サインが付いています。


              これが封筒の裏。かっこいい!
            | 作家の近況報告 | 19:30 | comments(1) | trackbacks(0) | - | - |
            2011 長野順子カレンダー
            0
              JUGEMテーマ:アート・デザイン
               
              今日は2010/12/28 2010年も残す所あと3日。皆さんのご自宅のカレンダーも来年用に架け替えられましたでしょうか。

              長野順子カレンダーをご案内いたします。

              2010年から作っている長野順子のカレンダー。2011年版は、『時空旅行代理店珍事件』シリーズがカレンダーになりました。

              -----------------------------
              それは、某月某日のこと、
              店主ヴァニラは、我が赤き目を疑った。
              商売道具の時計の文字盤、
              どれもこれが、のっぺらぼう。
              「大変!数字が逃げ出した!」
              ----------------------------

              「時間」が奪われるのは、ミヒャルト=エンデの「モモ」の中で語られたお話。
              眼に見えない「時間」が無くなる、何処かにいくというのは、不思議な感覚。さっきお昼だった時間がまたやってくるのか、それとも、時間が倍速になるのか。それとも、あちこちで時間が違うのか。
              想像の種はつきまん。

              作品は、銅版画。それに手彩色で優しい風合いの色がつけられています。

               木の根が下す建物の内部。大理石で敷き詰められたお城のようです。後ろに、立派な階段が見られます。左から右へと緩やかに廻っています。中央には文字も針も無い時計が。その上にマフラーをした兎が腕組みして立っています。兎が持っているのは、時計の針のよう。下の真ん中には、時計をまく螺子がみえます。可愛そうに、この時計は動いていません。
               兎の後ろには、木の根のような地下茎にささえられて、時計が幾つも見られます。やはり、文字がどこかに行ってしまったよう。










              1月 『時が流れ出す』
              店主ヴァニラがある一軒の家の中に入ると。部屋中の蝋燭が点けられていて、赤々と燃えている。
              「なんか変だと?」
              そう、蝋燭の燃える速さが違うのです。時が盗まれたせいで、同じ速さで蝋燭が燃えることが出来ません。奇妙の出来事の始まりです。





              2月 『忘れてしまいたい事』
              2月
              | 作家の近況報告 | 23:49 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
              長野順子画  石田衣良作 「ぼくとひかりの園庭で」 
              0
                ぼくとひかりと園庭で (徳間文庫)
                ぼくとひかりと園庭で (徳間文庫)
                石田衣良,長野順子


                 長野順子挿画の本が文庫本になりましたのでお知らせいたします。
                挿絵は、読者に内容を膨らませるために載せているものですが、この本は、長野順子の画が中心となってお話が進んでいきます。転入生の徳永ひかりちゃんが挿画として描かれいます。彼女が描く素朴ながら聡明そうな女の子の姿は、子供の理想像として本に登場します。

                 
                | 作家の近況報告 | 21:32 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
                長野順子 チェコ、ブルゼニでの展覧会
                0
                   
                   展覧会状の入り口

                   チェコ、プラハから南西に88kmのブルゼニ市で、長野順子の個展が開催されました。長野順子の出身地である高崎市とブルゼニ市は姉妹都市で、高崎市が以前に買い上げた長野順子の作品46点が市内のギャラリーで展示されました。

                   

                  数年前、高崎市は長野順子の多数を買い上げており、今回姉妹都市ブルゼニでの友好を深めるイベントの一環で、長野順子の作品っを紹介することとなっようです。


                   欧州でも、パリやフランクフルトといった大都市では、日本を知っている人は多いだろう。しかし、東欧の国にとっては、日本とい国は未知の場所で、技巧を的な彼女のエッチィングの作品に目を奪われる人も多いと思います。

                   日本という国を一言で語ることは難しいが、美術作品をもってして、強い印象や憧れのようなものを抱いてくれたら大成功だと思います。

                  長野順子展覧会の案内------------
                  2010/10/7-10/20  
                  大阪府高槻市 アートデアート・ビュー
                  -----------------------------------------------



                  長野順子 1991年東京藝術大学大学院建築学科修了
                  建築事務所に勤務していたが、12年前版画家に転身。以来、制作一筋の生活を続けている。
                  | 作家の近況報告 | 13:52 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
                  tomoi   友井隆之  友井工芸
                  0
                    アーティスト 友井隆之の作品紹介

                     金属でオブジェを制作しているアーティスト、友井君がグッドデザイン賞を受賞した。

                     彼の受賞作品は、アイスピック。彼の本業は金属加工業の町工場の社長さん。”社長〜、なんてそんなことないですよ。”と言っているが、それでも3人も社員がいる。
                     その金属工芸の社長、友井君は、会社の営業の傍らアート活動をしている。彼の活動の理由のひとつは、自分の仕事とアートが共存できないかその接点を探している。もうひとつは、彼が純粋にアートを楽しんでいる。彼が純粋にアートを楽しんでいる瞬間に出会うと、立派な人だなとと思ってしまいます。

                     今回、自分の仕事の中にアートを積極的に取り込んだ「商品」を開発した。そして、グットデザイン賞を受賞した。そのアイスピックは、まるで芸術作品のオブジェ(立体作品)を見るように美しい洗礼されたフォルム(形)を持っている。自然と手に馴染むように考えられている。そして、一番重要な氷を割るアイスピック針の先は腕のいい職人が削り上げており、気持ちよく氷を割ることができる。

                     彼は、中国に押され気味の東大阪・八尾の中小企業、町工場の技術の衰退を本気で心配している。白馬に乗って仕事は来ないこの時代、自分から仕事をつくり売り込みたいと本気で考えている。今、町工場ができることを本気で彼は考えている。
                     
                     さて、彼のアーティストとしての名誉のために、彼の次回の展覧会の案内をしなければ。
                    ----------------------------------------------
                    福山アートウォーク 2010/10/9(土)-10/10(日)
                    ----------------------------------------------

                    JR福山駅の周辺で行われる。


                    | 作家の近況報告 | 02:59 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
                    新作 植村 美子代
                    0
                      11月15日から予定しております。植村 美子代の新作のイメージが届きました。
                            
                      さて、デザイン・イラストを本職とする植村 美子代は、約20年間銅版画作家として活動を続けてきた。独自の絵画的構成力とテクニックにおいては、完璧であるといえるだろう。
                       さてその彼女が2010年から、作品をタブローに移すというのであるから、今回の展覧会の興味はつきない。版画はもともと、本や紙幣の印刷の技術から始まり、複数の作品を生み出す技術として発展してきた。しかし、カメラ技術やプリンターの技術がどんどん進み、独占していた複製できる美術作品の地位を失いつつある。そんな中、新しい挑戦としてタブローに技術を移すのである。みっちりと技術を積み上げた銅版画作家がタブローに移った時、どういう絵画を構成するのか、また、モノクロームだった銅版画作品のイメージにどのような色をつけタブローの作品にしていくのか、楽しみである。

                       展覧会の前宣伝用に、数枚のイメージを送ってくれたので、今回それを掲載したいと思う。残念ながら、作品の大きさ、価格はまだ知らされていない。

                       

                                
                      | 作家の近況報告 | 20:56 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |